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ウォルフスブルク 2-1 フライブルクを下し3連勝!長谷部と矢野の日本人対決 [試合結果]

長谷部と矢野の日本人対決のこのカード
二人とも先発で出場しました。

まず先に見せたのが矢野。
開始早々に簡単に放りこまれたボールを
二人のDFに競り勝って折り返しました。
何気ないプレーですが、
ブンデスの屈強なDF相手に勝てるんだ~っと感心してしまいました。

フライブルクは、細かいパスを回していく攻撃を展開しますが、
ジョズエと長谷部が効いていて、なかなか前線にボールを提供できません。

ウォルフスブルクは、徹底的にサイド攻撃。
シンプルにサイドに展開し、早めにクロスを入れていきます。

そんな中うまれた先制点は、ジエゴのFKから。
グラフィッチが、うまくDFを押し倒してフリーの状態でヘディングを決めました。

フライブルクは、なかなか反撃できない状況が続きますが
前半36分、この時ばかりは分厚い攻撃を展開。
シュート、クロスとDFやGKにあたって跳ね返ったボールを連続して攻撃します。
4~5本シュートを放ち最後はシセが押し込んで1-1の同点に。

後半開始ともに矢野交代。なんででしょう?そんなに悪いとは思わなかったですけど。
代わりに入ったカリジウリがすぐにチャンスメーク
オフサイドをギリギリかわしてGKと1対1に。
GKが出てきたところを、横でドフリーのシセにパス。
無人のゴールに流し込むだけでいいのに
なぜか左に外してしまいます。
これがフライブルクの敗因ですかね(笑

後半は、ウォルフスブルクのいい時間帯が続きます。
そして後半19分またもやジエゴのFKからグラフィッチがヘディングでゴーーーール!
ジエゴは、2得点以外でもFKやCKキックで際どいキックを連発。
セットプレーは、かなり武器になりますね。

試合は、そのまま2-1でウォルフスブルクの勝利。
これで3連敗のあと、3連勝!順位を6位まで押し上げました。
戦い方は、
ミシモビッチがジエゴに変わったくらいで
本当に2年前の優勝した時のようになってきました。
4-3-1-2の後ろの7人がしっかり守備をしているので
守備が安定していますし、
前の3人だけで攻撃もある程度できちゃうのが凄いですね。
上位争いに加われるかもしれませんね。


2010-09-27 22:10  nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

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