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ヴォルフスブルク勝利で 残留争いが熾烈。 [試合結果]

降格圏にいたヴォルフスブルク が
ブレーメンに勝利し勝ち手3をGET
勝ち点を35として
暫定14位へ浮上しました。

降格を争うケルン、フランクフルトの結果次第では
またまた降格圏に戻ってしまいます。
ヴォルフスブルク は、あと2試合。

それにしても降格を争う下記4チームのうち
3チームに日本人がいます。
シュツットガルト
ヴォルフスブルク
ケルン
フランクフルト

う~ん、誰か落ちそう・・・。


2011-04-30 10:52  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント 気がつけばレヴァークーゼンが背後に [試合結果]

首位を独走していたドルトムントが
終了間際に追い付かれてしまいマインツと引き分け。

2位レヴァークーゼンが
シャルケに完勝したことで
勝ち点差が7に縮まってきました。

レヴァークーゼンは2~3月で
5勝1敗1分けと調子を上げています。

一方ドルトムントは2~3月で
3勝1敗3分けと取りこぼしが多くなってきました。


ドルトムントで決まったと思っていましたが
まだわからないですね!


2011-03-21 23:00  nice!(0)  コメント(0) 
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シュトゥットガルト土壇場で同点 ヴォルフスブルク はマガト復帰戦を飾れず [試合結果]

残留争いをしているシュトゥットガルト
とヴォルフスブルク の戦い。
ヴォルフスブルク は、シャルケを首になったマガトを速効で呼び戻しました。

試合は、序盤からお互い慎重にはいり
中盤でのボールの奪い合いで、ゴール前までなかなかボールが入りません

最初にチャンスを作ったのはヴォルフスブルク。
29分、久々に先発のグラフィチが、DFにショルダーチャージで押し倒しボールを奪取し、ボールをゴール前へ。
ジエゴが走り込んで合わせますが、GKがスーパーセーブ。

試合は、徐々にヴォルフスブルクが支配していきます。

そして40分、DFラインに長谷部とジエゴがプレッシャーをかけ
クリアボールが当たり、ゴール前のグラフィチの前へ。
これをDFを背負い、落ち着いて決めてヴォルフスブルクが先制します。

その直後、シュトゥットガルトが初めてのチャンス。
左からのクロスに岡崎が反応し抜け出しますが
長谷部につぶされますが、笛は成らずPKにはなりません。

後半に入ってもヴォルフスブルクがゲームを支配し
シュトゥットガルトはチャンスを作れません。

65分、ジエゴのFKがゴール前でこぼれたところを
ヴォルフスブルクの誰かが強烈なシュートを放ちますが
GKがまたもやスーパーセーブ。

70分を過ぎ、やっとシュトゥットガルトが前掛かりになり
ヴォルフスブルク陣内で試合が展開されますが
逆にヴォルフスブルクがカウンターでチャンスを何度もつくりだします。

そして試合終了直前の94分
DFラインの裏に出された浮球のパスに
ニーダーマイアーが、足をのばしつま先で何とかトラップし
ボレーシュートでゴールネットに突き刺しました。

試合内容は、アウェーのヴォルフスブルク の方が良かったですが
最後の最後に落とし穴がありました。
GKのスーパーセーブが2本もあったのですが
2~3点は取れた内容ですので、決めれるときに決めないとという感じでしょう。

シュトゥットガルトは、内容は貧しかったです。
岡崎も全く目立ちませんでした。


シュツットガルトは、勝ち点29で15位
ヴォルフスブルク は、勝ち点27で17位
※16位から自動降格


2011-03-21 22:49  nice!(0)  コメント(0) 
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ヴォルフスブルク 内容は勝っても フライブルクに2-1で敗戦 4連敗 [試合結果]

リティ体制になって2試合目のヴォルフスブルク
豪華なメンバーですが降格圏争いを繰り広げています。

長谷部は、リティからの信頼が厚いようです。
2戦連続でボランチで先発です。

試合はというと
アウェーのヴォルフスブルク がゲームを支配し
細かいパス交換をしてチームとして攻撃を展開していきます。
前半28分にヘルメスが左足で決めて先制。

しかし42分、フライブルクのライジンガーがドリブルで持ち込みそのままシュート。
これが決まって1-1の同点で後半に。

同点に追いついたフライブルクが
後半開始から試合のペースを取り戻します。

で、69分にまたライジンガーがドリブルで持ち込み
ゴール前にパスをし、これをシセがしっかり決めて2-1と逆転

そのあとは、ヴォルフスブルク が猛攻を仕掛けます。
ジェコがいたときには考えられないような
多彩な攻撃で多くのチャンスを作り出しますが
クロスバーに嫌われるなどしてゴールが決まらず試合終了。

これで4連敗。

問題の守備は、バルザッリがユベントスへ移籍した穴が埋まり切らず
個人突破で2失点と課題がはっきりしています。

攻撃では、超短のパスを絡めてチームとして押し上げて攻撃をしていくのが
できていましたので、ポジティブにとらえていいのではないでしょうか?
特に終盤の猛攻は見ていて楽しかったです。

長谷部は存在感ありましたね。


2011-02-20 11:12  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント 低パフォーマンスでシュツットガルトと引き分け  [試合結果]

首位独走中のドルトムントと
17位と降格圏で苦しんでいるシュツットガルトの対戦うぃ
インフルエンザで朦朧として観戦。

今日も1TOPは体調不良のバリオスではなくレワンドフスキー。

ホームのドルトムントがこんなに苦しんだのは今季初ではないかというパフォーマンス。
前からのプレスがあまり効かず、シュツットガルトにゴール前まで再三ボールを運ばれてしまっていました。
いいところでボールが奪えないので攻撃も停滞。

85分に失点し、リードを守り切れずドローで試合終了と
低パフォーマンスの試合でした。
ん~ドルトムントらしくない。

まだ2位とは11ポイント差があるのですが
バイエルンが、ロッペンの復活で調子を上げてきているので
もたついていると、もしやという事になりかねません。


2011-01-24 12:56  nice!(0)  コメント(0) 
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バイエルン5-1と大勝!ロッペン復活!スーパープレーで勝利に導く  [試合結果]

ロッペンが帰ってきたら、リベリが故障となかなか2人が揃わないバイエルン。
優勝を狙うためには、負けられない戦いが続きます。
左サイドにミュラーが入り、トップ下にシュバインシュタイガー
ボランチに新加入のグスタボ。GKは22歳のクラフトという布陣。

第2節で2-0で完勝している
カイザースラウテンが序盤からしっかりスペースを埋め
うまくカウンターを仕掛け試合が進みます

バイエルンがチャンスを作ったのは10分
ロッペンが右サイドでボールを受けてお得意の中へ切れ込み左足シュート。
わずかに上に外れてしまいました。

その直後、カイザースラウテンが押し込み右サイドから強烈なシュートを放ちますが
これもわずかに上に外れました。


20分、カイザースラウテンがCKでチャンスをつかみますが
シュートがジャストミートせず、逆にバイエルンがカウンターで
ロッペンが抜け出します。
ドリブルで持ち込み右足を振りぬきますが右に外してしまいました。
中央でゴメスがフリーでいたのでもったいないプレーでした。


27分、右サイドでロッペンがドリブルでDFをかわし
エリア内まで突進しますが、こぼれたボールをシュートまで持っていけませんでした。

グスタボとシュバインシュタイガーがポジションを入れ替えたようです。

33分、ゴメスがパスで抜け出してフリーになりますが
バランスを崩してる間にDFにタックルされ奪われてしまいました。

41分、ミュラーがドリブルで持ち込みGKと交錯しますが
ボールをキーパーに抑えられてしまいます。

45分、カイザースラウテンが、カウンターを仕掛け取られた後、ファンボメルから再奪取して
左サイドからシュートを放ちますがGKクラフトがナイスセーブ。

そのCKから今度はバイエルンがカウンター。
ミュラーから絶妙なスルーパスがロッペンに通り、
GKを交わしてゴールに流し込みました。

1-0で前半を折り返します。

バイエルンは苦しい前半でした。
スペースがなくDFラインでボールを回している時間が多く
パスが繋がりませんでした。
その中で状況を打開したのはほとんどロッペンの個人技でした。



後半開始早々、
またまたロッペンが右サイドから中へ切れ込みDFを引きつけます。
シュバインシュタイガーが走り込み、見事なスルーパスを出し
シュバインシュタイガーが中央でフリーのゴメスへ折り返します。
これを流し込み2-0。

これで余裕を持ってバイエルンが試合を進めるようになります。

54分、またまたまたロッペンが中央でボールをもらい
切り返して左足を振りぬきボールを枠に飛ばしますが
GKがパンチングでなんとか弾きました。

バイエルンが俄然のってきて面白いように攻撃を仕掛けます。

64分、カイザースラウテンが一点を返します。
右サイドからのクロスをDFがクリアミスして
相手にパスをしたような感じになってしまいます。
16番がこれをしっかり決め2-1。

74分、怪我上がりのロッペンがOUT。アルティントップがIN。

この後、カイザースラウテンがもう一点を取りに攻勢をかけます。

80分、カウンター攻撃でアルティントップのパスがDFに当たり
ゴメスの前に転がります。
これを落ち着いて決めて3-1。

この後、カイザースラウテンの集中力が切れてしまいます。


85分、ゴメスが中央でボールをもらい、DFを交わしてフリーになり
狙いを定めてゴール左隅に決めハットトリック達成。4-1。
今シーズン3度目だそうです。

90分、アルティントップが左サイドから持ち込み中央へ
ミュラーが右サイドから走り込んで合わせ5-1

バイエルンが大勝しました!

カイザースラウテンがガンバって
残りの10分くらい前までは引き分けもあるかなという試合展開でしたが
3点目をとられて集中力が切れて崩壊してしまいました。
ゴメスがハットトリックを達成しましたが、
何といってもロッペン。
1人で状況を打開してしまうプレーは圧巻です。

コンスタントにプレーできれば後半戦に期待が持てそうですね。


2011-01-23 01:28  nice!(0)  コメント(0) 
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ヴォルフスブルク-Bミュンヘンは、1-1ドロー。ロッペン久しぶりに出場!ヴォルフスブルクは浮上のきっかけをつかんだか?! [試合結果]

6試合連続で引き分け中で、エースのジェコをマンCへ放出したヴォルフスブルク。
グラフィッチのワントップ、ジエゴのトップ下で挑みます。

Bミュンヘンは、優勝するためには負けられない戦いが続きます。
Bミュンヘンは、久々にロッペンがベンチ入りしています。

ピッチは、ところどころ芝がはげ、ぬかるんだ状態。


4分、Bミュンヘン・プラニッチが左サイドをドリブル突破し鋭いクロス。
これにマリオ・ゴメスがうまく合わせますが
クロスバーに当たってしまいました。

6分、Bミュンヘンのキーパーからの大きなキックを
ヴォルフスブルクGKのべラーリオが飛び出てクリア。
これがプレッシャーをかけたミュラーに当たって跳ね返り無人のゴールへ。
Bミュンヘンが先制します、

14分、Bミュンヘン・シュヴァインシュタイガーが敵陣でインターセプト。
そのままドリブルで持ち込み、ワンツーで抜け出しクロスを上げますが
誰も触れずにゴール前を通過してしまいました。

16分、ヴォルフスブルクのCKのこぼれたところをリベリがクリアしようとしたところに
ジョズエがプレッシャーをかけ、左足を思い切り踏みつけます。
リベリはピッチ外へ。

19分、Bミュンヘン・プラニッチが左サイドをドリブル突破しフリーでマイナスのクロス。
ミュラーがスルーして、フリーで走り込んだ
ファン・ボメルのシュートはDFが何とかクリア。
綺麗な崩しでした。

そのあとCKを何度かやってヴォルフスブルクのゴール前でのプレーが続きます。
そして21分、プラニッチがエリア内で倒されPKをGET!
しかしラームのPKは、左ポストに当たって跳ね返ってしまいました・・・。

そのあと、ヴォルフスブルクが盛り返しますが
なかなかチャンスは作れません。

25分、リベリがピッチに戻れずOUTし、ロッペンがINします。

36分、ヴォルフスブルクが決定機を迎えます。
CKを綺麗に頭であわせますがクロスバーに嫌われてしまいます。

その直後、今度はBミュンヘンがビックチャンス。
ヴォルフスブルクのバックパスをミスして
マリオゴメスへパスしてしまい、ゴール前まで持ち込まれますが
DFが必死に戻りシュートをブロック。


42分、左サイドからのFKをジエゴが決めますが
キーパーの前にいたグラフィッチがオフサイドと判定されてしまいノーゴール。

ひと悶着あったあと、グラフィッチがポストプレーで
走り込んだジエゴにパスをし、そのままシュート。
これはGKがナイスセーブで防ぎます。

45分、敵陣に入ったあたりからのジエゴのFKをグラフィッチが頭で合わせますが
わずかに左に外れてしまいます。

前半ロスタイム、デジャガがエリア内で仕掛けたところで倒されPKをゲット。
しかしグラフィッチが蹴ったPKを
初先発のクラフトが反応し触りクロスバーに当たって跳ね返ってしまいます。

そして前半終了。

序盤からラームのPK失敗までは完全にBミュンヘンが試合を支配して押し込んでいました。
しかしPK失敗を機にヴォルフスブルクが息を吹き返し
40分からは怒涛の攻撃。
得点は0-1ですが、ゴール前のシーンが多く
非常に見応えのあるとても面白い前半でした。


53分、ロッペンが右サイドから中へ切り込みゴール正面で倒されFKをゲット。
自分で蹴りますが、シュートはキーパー正面。

55分、ジエゴのCKをドンピシャで合わせますが
GKクラフトが、何とかはじき出します。

57分、ロッペンがお得意の中へ切れ込みミドルシュート。
右隅に飛んだシュートをGKべラーリオがパンチングで逃げました。


69分、Bミュンヘンが新加入で話題のグスタボIN。

86分、やっとヴォルフスブルクがゴールを決めます。
シェパーが左サイドを突破し中へ。
リーターが詰めて同点!

89分、ロッペンがドリブルで持ち込みエリア外からお得意の左足シュート。
キーパーが弾いたところをミュラーが詰めてゴール!
と思ったらミュラーがオフサイドでした。


91分、右サイドのロッペンからのクロスに
シュヴァインシュタイガーが頭で合わせますが、わずかに上。

そして試合終了。


1-1という結果ですが、お互いにPKを一度ずつ失敗。
ゴールポストとクロスバーに当たったのは4回と
最後までお互い点を取りに行く姿勢をみせた面白い試合でした。


バイエルンは、やっとコンディションが整ってきたリベリを怪我で失ってしまいました。
代わりに出場したロッペンは久しぶりの試合でしたが、さすが!
何度も右サイドを突破しチャンスメークやシュートを放ち違いを見せつけました。

ヴォルフスブルクは、ジェコがいなくなったことで
チームとしてのバランスが良くなり攻撃が活性化しました。
いままで一人でなんとかしちゃうジェコにお任せだった攻撃が
右から左からとニ列目以降もどんどん攻め上がるので
多くのチャンスを作ることが出来ました。
後半戦にむけて浮上の光がすこし見えたような気がします。
こんな攻撃出来るんですね!


2011-01-16 01:38  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント 3-1でレーバークーゼンに勝利!香川がいなくても大丈夫! [試合結果]

首位ドルトムントがアウェーで3位レーバークーゼンと対戦。

ドルトムント は、
香川がアジア杯でいませんが、システムはそのままで
人を入れ替えてきました。
コンディションが良くないバリオスに代わって、1TOPにポーランド代表のレヴァンドフスキ。
トップ下には、驚異の18歳マリオ・ゲッツェ。
左にグロスクロイツ、右にブラシュチコフスキという布陣。

レーバークーゼンは、
バラックが怪我から復帰し久しぶりのベンチ入り。
FWはキースリンクとヘルメスの強力2TOP。

開始早々ドルトムント がビックチャンスを作ります。
レーバークーゼン陣内に少し入ったところからの
シャヒンのFKにベンダーがドンピシャで合わせ
キーパーも反応出来ませんでしたが、ポストに嫌われてしまいました。

そのあとは互角の戦いが展開され
前半のレーバークーゼンのビックチャンスは2回。
キースリンクがオフサイドトラップをうまくかわし抜け出しますが
スボティッチが懸命に戻りスライディングでシュートをブロック。
すこしシュートのタイミングが遅かった。

左サイドからのクロスをゴール正面で
キースリンクが競り勝ち頭で合わせますが
わずかに上に外れてしまいます。

ドルトムントは、前半流れの中でチャンスは作れていませんでした。

0-0のまま後半に入り、ドルトムントがベンダーに代えてダ・シウヴァがIN。
攻撃の姿勢を打ち出します。

そして49分、均衡が破れます。
ドルトムントが右サイドからロングスローをゴール前へ放り込むと
DFがヘディング空振り、その後ろにいたDFの手に当たり、
更に後ろにいたグロスクロイツの足元へ。
これを落ち着いてグロスクロイツが決めて先制。

これでレーバークーゼンのDF陣が動揺したのか集中力を欠いてしまいます。

53分、ドルトムントのゴールキックをレヴァンドフスキが競り勝ち
後ろへそらします。
そこに走り込んだグロスクロイツがフリーでシュート。
ゴール右隅にきっちり決めました。

更に55分、ゲッツェが抜け出しキーパーの股抜きシュートを決めて3-0。

6分間で3点を叩きこみ勝負あり。
終盤にキースリンクに1点返されますが、
余裕を持って試合を終わらせました。


前半は、五分の試合展開で
流れの中でチャンスを作れていたのはホームのレーバークーゼンでしたが
2度のビックチャンスを決めれなかったのが痛かった。
しかも後半の失点はいずれも集中力を欠いたミスが重なったもの。
非常に悔やまれる敗戦。

ドルトムントも凄くいいというわけではなく
点差ほど楽ではなかった。
ただ相手のミスや集中力を欠いたところを見逃さず得点を重ね
試合を決めたところは流石!
こういう勝ち方をするチームは強いと思います。

ドルトムントの会長さんが
「主力選手を売って儲けるのではなく
主力選手を維持して成功して儲ける」
と言っているので、噂されている主力選手の移籍は大丈夫そうですね。


2011-01-15 11:14  nice!(0)  コメント(0) 
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シャルケ ラウールのハットトリックで快勝!後半戦に期待大 [試合結果]

12月に入って、すっかり安定してきたシャルケ。
年内最終戦ホームにケルンを迎えます。

開始1分、ケルンがCKをどんピシャであわせ、ひやっとしますが
ボールはゴールの上を通過しました。

そのあとは、シャルケがシーズン序盤では考えられなかったような
安定した試合運びでゲームを優位に進めます。

30分、左サイドで、DFからプレゼントパスをもらったラキティッチがフリーでクロスをあげて
ファーサイドのラウールがしっかり合わせて先制します。

50分、ファルファンが右サイドを突破しえぐってグラウンダーのクロス。
中央でフンテラールがつぶれて、後ろに流れたボールをラウールが蹴り込み2-0。

とどめは87分、エドゥーのFKを頭で合わせてハットトリック達成!

危なげなくシャルケが勝利を飾りました。



シーズン序盤から不安定な戦いが続いていたのですが
12月に入ってすっかり安定。
今日も完勝で後半戦が楽しみになりました。

いくつか要因があるのですが

まず守備が安定したこと。DFラインが簡単には崩されなくなりました。
そこは中盤をダイヤモンド型から2ボランチにしたのも良かったと思います。

ラキティッチをトップ下からボランチに配置転換したことにより
前を向いてボールを持てるようになり、ゲームメイクできるようになりました。

新加入選手のコンビネーションがあってきました。

そして、右サイドのファルファン&内田に偏っていた攻撃が
左サイドでフラードがガンガン仕掛け、
右からも左からも攻撃できるようになりました。

こんなところでしょうか?

ドンドン良くなってきているのは間違いないです。



2010-12-20 22:58  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント敗れる! フランクフルトに完敗。 [試合結果]

年内最終戦のドルトムントが、アウェーでフランクフルトと対戦
寒波の影響でピッチサイドには雪が沢山残っています。

アウェーのドルトムントがいつものように前線からプレッシャーをかけ
優位に試合を進めていきますが、
フランクフルトの守備陣がしっかりスペースを埋め
残り1/3の所でしっかり対応してチャンスは作らせません。

決定機を先に作ったのはフランクフルト。
25分、アルティントップがドリブルで持ち込みシュート。
シュートは、GK正面でした。

30分、またもやフランクフルトがチャンスを作ります。
カウンターからFWゲカスが抜け出しGKとの1対1でシュートを放ちますが
GKがナイスセーブではじき出します。
そのCKをクラークが綺麗に頭で合わせますが、
わずかに左に外れてしまいました。

36分、クラークが強烈なミドルシュート。
わずかに左にはずれました。

39分、香川から右サイドのピズチェクへスルーパス
中央へ折り返してこぼれたボールをゲッツェがシュートするもGK正面。
やっとドルトムントがチャンスを作りました。

44分、シャヒンのロングパスにバリオスがDFラインの裏に抜け出しますが
シュートは大きくふかしてしまいました。


前半は、試合の主導権を握ったのはドルトムントでしたが、
決定機はフランクフルトの方が多いといった展開。


後半は序盤はフランクフルトが優位にすすめます。
49分、ケーラーが強烈なミドルシュートを放ちますが
わずかに右に外れてしまいます。

50分、カウンターから香川が右サイドへパス
折り返しを、ダ・シルバがシュートを打ちますが、DFに当たってしまいます。

この時間帯はお互いシュートまで持っていく早い展開。


62分、DFラインの裏に出たパスに反応した香川と競ったDFのクリアがループシュートのようになり
キーパーがなんとかはじき出す。
そのCKをショートコーナーにして、シャヒンがシュート性のクロスを上げる。
これがクロスバーに当たって跳ね返ってしまいました。

65分、香川OUT

81分、交代で入っていたレバンドフスキがペナルティーエリア内でドリブルを仕掛け
足をかけられて倒されたように見えましたが、ノーファウル。

85分、中盤で奪って相手陣深くに蹴り込み右サイドからの
折り返しをフリーのバリオスが、上に外してしまう。
決定的なチャンスをつぶしてしまいました。

その直後、今度はフランクフルトが右サイドからのグラウンダーのクロスを
ケーラーがうまく後ろに流して、フリーで走り込んだゲカスが思い切り蹴り込みゴール!
フランクフルトが先制しました。

88分、勢いに乗るフランクフルトの右サイドバック・オクスがエリアの外からのシュートは
わずかに左へ外れてしまいます。

そのまま試合終了!

ドルトムントが今シーズン2敗目。
アウェーで初黒星。
今日は勝てそうにない試合内容でした。
12月に入り勝ってはいましたが、
明らかにパフォーマンスが落ちてきていたドルトムント。
今日も連動した動きが少なく、後半に入ってからは運動量も落ち
フランクフルトペースで試合を進められてしまいました。

これでウインターブレイク。
ELも敗退し、1月からは試合数も減るので
疲れが抜けて高パフォーマンスを取り戻す事を期待ですね。

香川はアジア杯ですので、1ヶ月半ほどチームを離れそうです。
ジダンとのポジション争いがいい方向に向かうといいですね。


2010-12-19 01:34  nice!(0)  コメント(0) 
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