ヴォルフスブルク 内容は勝っても フライブルクに2-1で敗戦 4連敗 [試合結果]
リティ体制になって2試合目のヴォルフスブルク
豪華なメンバーですが降格圏争いを繰り広げています。
長谷部は、リティからの信頼が厚いようです。
2戦連続でボランチで先発です。
試合はというと
アウェーのヴォルフスブルク がゲームを支配し
細かいパス交換をしてチームとして攻撃を展開していきます。
前半28分にヘルメスが左足で決めて先制。
しかし42分、フライブルクのライジンガーがドリブルで持ち込みそのままシュート。
これが決まって1-1の同点で後半に。
同点に追いついたフライブルクが
後半開始から試合のペースを取り戻します。
で、69分にまたライジンガーがドリブルで持ち込み
ゴール前にパスをし、これをシセがしっかり決めて2-1と逆転
そのあとは、ヴォルフスブルク が猛攻を仕掛けます。
ジェコがいたときには考えられないような
多彩な攻撃で多くのチャンスを作り出しますが
クロスバーに嫌われるなどしてゴールが決まらず試合終了。
これで4連敗。
問題の守備は、バルザッリがユベントスへ移籍した穴が埋まり切らず
個人突破で2失点と課題がはっきりしています。
攻撃では、超短のパスを絡めてチームとして押し上げて攻撃をしていくのが
できていましたので、ポジティブにとらえていいのではないでしょうか?
特に終盤の猛攻は見ていて楽しかったです。
長谷部は存在感ありましたね。
2011-02-20 11:12
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