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シャルケ マインツを撃破で今季初連勝 順位も10位に浮上 [試合結果]

ホームのマインツは、
ハイプレッシャーからのショートカウンターが武器でここまで2位。

前節バイエルンに快勝し、CLでも1位突破を決め
戦いぶりが安定してきた15位のシャルケ。
ブンデスリーガで連勝がないのでここで勝てば今季初の連勝です。
ファルファンが2試合ぶりの先発復帰。

そのファルファンが、
6分右サイドをスピードにのって突破し
DFが堪らずスライディングして足を引っ掛けPKゲット。
しかしそのPKをフンテラールがポストに当ててしまい得点できません。

ポゼッションは、マインツが優位に進めますが
1/3の所でシャルケがしっかり網を張っているので
なかなかチャンスを演出できません。

シャルケは、マインツのラインが高く
裏にスペースがあり、カウンターで
ファルファンが走り込んで何度かゴールに迫りますが
シュートまで持っていけません。

29分、カウンターから左サイドをシュミッツが突破し
エリア内に侵入しマイナスのクロスにフラードがシュート。
DFに当たって跳ね返ったところをファルファンが蹴り込みゴール!
シャルケが先制しました。

44分、ハーフェーラインから内田がラウールへパス。
ラウールがヒールで流し、フンテラールが抜け出しますが
オフサイド。ちょっとした見せ場でした。


後半に入ってもシャルケはしっかり守ってカウンターを徹底。
攻撃も無理はしないので、しっかりスペースを埋めているので
相手にチャンスを作らせません。

77分、やっとマインツらしいプレーでチャンスを作ります。
DFラインにプレッシャーをかけミスを誘発し、ボールを奪取。
スルーパスにサライが飛び出しノイアーが倒してしまいPK
PKをノイアーが弾くも、内田がクリアを空振りしシュートを打たれます。
ボールはDFに当たってクロスバーに跳ね返り
なんとかクリアー。
シャルケは肝を冷やしました。


後半は、シャルケがうまく試合を終わらせ0-1で勝利。
今季初の2連勝です。


ハイプレッシャーのマインツに対し、シャルケは
奪ったら簡単に前線にボールを送り網にかからないようにし
守ってはカウンターが得意なマインツにスペースを与えない。
面白くはないですけど、完勝でしたね。

これでシャルケはもう大丈夫でしょう。
後半に強いマガト軍団が楽しみになってきました。


2010-12-13 21:38  nice!(1)  コメント(0) 
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ドルトムント 首位独走の7連勝 香川は8点目 [試合結果]

守備が安定し、復調の見えるブレーメンはピサーロの1TOP。
バリオスが怪我から復帰していつものメンバーで挑んだドルトムント の対戦

序盤からドルトムント が試合の主導権を握ります。

開始4分、早速ドルトムントがチャンスを作ります。
右からのクロスをファーサイドに流れたバリオスが頭で折り返し
香川が中央に入りシュートを放つも、わずかに右に外れてしまいました。

9分、押し込むドルトムントがペナルティエリアの少し外でFKをゲット。
これをシャヒンが得意の左足で、コースを狙った優しいシュート。
壁を超え、ゴール右上隅に吸い込まれました。

そのあとはブレーメンが守備を徹底し、
ドルトムントが試合を支配しますが
お互いにチャンスを作れない状態が続きます。

42分、やっとブレーメンが惜しいシュートを放ちますが
ヴァイデンフェラーがはじき出しました。

後半に入り、試合はブレーメンペースへ。
61分、ピサーロが抜け出しGKと1対1になりますが、トラップが大きすぎて
ヴァイデンフェラーがキャッチ。交錯したのでピサロに黄色札。
62分、またもやピサーロが抜け出して、ペナルティエリア内でGKと接触し
倒されますが、無情にも笛は鳴りません。

流れは点を取りに来たブレーメンが掴んでいましたが
70分、前掛かりになったところをドルトムントがカウンターを仕掛けます。
右サイドからブワシュチコフスキが勝負してシュート。
GKが弾いたボールを逆サイドに走り込んだ香川がうまく合わせてシュート。
レヴァンドフスキの頭に当たってゴールネットに吸い込まれました。

試合はそのまま、2-0でドルトムントが勝利、これで7連勝。


終わってみると2-0で完勝のようですが
内容はもっと際どいものでした。
前節よりはいいですが、ドルトムントのパフォーマンスが
1試合を通して観ると以前より安定していないのが気になります。
PKを取られなくてラッキーだったし
ヴァイデンフェラーのナイスセーブがなかったら・・・。

香川は前節消えていましたが、今節は存在感ありましたね
ファールも結構貰っていましたし、
美味しいところもしっかり持って行きました。
マンUも本格的な調査を開始したようで、ビッククラブに注目される選手になりましたね。


さあ木曜日はいよいよELのグループリーグ最終節でセビージャと対戦。
勝たないと突破できない大一番ですよ!


2010-12-12 21:41  nice!(0)  コメント(0) 
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ヴォルフスブルク またまた引き分け 長谷部は久々のフル出場  [試合結果]

カイザースラウテルン vs ヴォルフスブルク
気温3度、ピッチの脇には雪が残る凍てつく寒さの中でのゲームですが
スタンドはいっぱいで熱気に満ちています。

ジョズエが体調不良ということで、長谷部は久々に先発出場です。
ヴォルフスブルクがボールを持つと、スタンドから凄いブーイング。
ヴォルフスブルクは、凄いアウェーを感じながらの試合を進めます。

お互いゴール前にボールを運べない展開が続きます。

そして書く内容がないまま前半終了。
そうハイライトがない45分でした。

50分、ようやくヴォルフスブルクがチャンスを作ります。
右サイドからのクロスにジエゴがゴール前に走り込み合わせようとしましたが空振り
ジェコがフォローして足をのばしますが、当たりそこないのボールをキーパーが抑えました。

52分、ジェコが左サイドでボールをキープしクロス。
長谷部が走り込んだところで倒されましたが、笛は鳴りませんでした。

57分、カイザースラウテルンがカウンターで持ち込んでシュート。
シェアーの手に当たりますが、PKにはなりません。

70分、カイザースラウテルンがCKをファーサイドに上げてヘディングシュート。
これはベナーリョが、何とかセーブしました。

81分、カイザースラウテルンのシュートがポストに当たって
跳ね返ったところを頭で押し込みますが
これはオフサイド。
決まったと思いました。


試合は、そのまま終了。


ヴォルフスブルクは、これで5戦連続引き分け。
守備は失点0で切り抜けましたが、決して万全ではなく
ミスから何度かピンチを迎えていました。
攻撃は、重症ですね。
チームとしてチャンスを作る形がありませんし
ボールを奪う位置が低いので
ゴール前にボールを運んだ時にはDFが揃っています。
追い越す動きもないので前線でジェコが孤立してしまい
シュートすらほとんど打てません。
浮上の気配はありませんでした。


それにしても青島アナの実況はうざい。
日本人贔屓なのはしょうがないけど、度が過ぎます。


2010-12-12 01:39  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント 低調な試合でもしっかり2-0で勝利 [試合結果]

雪の降る極寒のコンディションで行われた
ニュルンベルク vs ドルトムント

この日のドルトムントは、雪の影響か、連戦の疲れなのか
序盤からチーム全体のパフォーマンスが低く高い位置からのプレスが効かず
チャンスも作らせないけど、チャンスも作れないといった展開。

それでもドルトムントが、集中していたニュルンベルクの
一瞬のすきを突き先制します。
23分、シャヒンがセンターサークル付近からのFKを
DF ラインの裏に走り込んだフンメルスにピタリと合わせ
ダイビングヘッドシュートをゴール右過ぎに決めました。
ニュルンベルク は、オフサイドをかけ損なった感じで
もったいない失点でした。

30分には香川が左サイドからのクロスに頭で合すもゴールキーパー正面。
31分にもエリア内でボールをもらいシュートを放ちますが
DF に当たり跳ね返ってしまいました。

前半はそのまま終了

後半に入ってもお互いチャンスメークができない展開

78分には、香川がボレーシュートを放つもわずかに上に外れてしまいます。

このまま試合終了かな~と思った88分
やっとドルトムントらしい攻撃を展開
左サイドでゲッツェがドリブルで仕掛け
ダイレクトパスを何本かつなぎレヴァンドフスキが左足を振り抜きゴールを奪いました。


ドルトムントの試合を
ブンデス+ELと今季全て観ていますが
今日の出来はかなり悪かったです。
運動量も少なく、前線からのプレッシャーもかからないので
相手陣で奪ってショートカウンターという攻撃が全くできていませんでした。
香川も惜しいシュートを何本か放ちましたが
ゲームから消えている時間が多かったです。
この試合でとあるメディアのチーム最低点なのもうなずけます。
それでもアウェーで2-0で勝つのはさすが。


2010-12-06 21:20  nice!(0)  コメント(0) 
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シャルケ バイエルンに完封勝利!今日はいい出来 [試合結果]

昨季の1、2位対決のシャルケvsバイエルン

リベリが復帰し、徐々に重荷を上げているバイエルンに対し
まだ降格圏をうろついているシャルケ。
前節でボロカスに負けたので布陣をいじってきました。
4-4-2のバブルボランチから、終盤をダイヤモンド型にして
右サイドで守備をしないファルファンをベンチにし
エドゥーを使ってきました。

序盤から高い位置からプレッシャーをかけ奪うバイエルンが
ボールを回し試合をコントロールします。
しかし今日のシャルケは集中力があり、チャンスを作らせません。

シャルケが徐々にバイエルンのプレッシャーに慣れてきた
25分過ぎあたりから前線にボールを運べるようになり
内田も右サイドを駆け上がり始めます。
しかし、これでできたスペースをバイエルンが有効に使い
リベリがチャンスを次々に作り出します。
ゴメス、シュヴァインシュタイガーなどの
シュートは、ドイツ代表GKノイアーが好セーブでゴールを許しません。

0-0のまま前半終了

後半に入り、シャルケが修正し内田が攻め上がりを自重します。
これによってスペースがなくなり、リベリとの1対1でもしっかり対応していたので
バイエルンの攻撃を停滞させることに成功します。

58分、GKノイアーが大きく蹴りだし、ラウールがDFと競り合い左サイドでキープします。
中に切れ込んでDFと交錯してこぼれたボールを
フラードがシュート。ポストの内側に当たってゴールネットに吸い込まれました。
ラウールは交錯した際に、フンテラールの膝が顔に入り、口の中を切ってしまい
ファルファンと交代。

面白いもので、先制したシャルケが試合をします。
そして67分、右からのクロスに
フンテラールが前でつぶれて出来たスペースに
DFヘーベデスが走り込み頭であわせます。
ボールは右のポストの内側に当たって、GKの後ろを通り
DFヘーベデスの所に返っていき押し込みました。
2-0。

これでシャルケは試合を終わらせに入ります。
しっかりスペースを消して、バイエルンにチャンスを作らせません。

そのまま試合終了。

バイエルンは前半の終盤に作ったチャンスを決めれなかったのが痛かったですね。
スペースのないときに攻撃が機能しないのが課題ですね。
ロッペン待ちでしょうか?

ムラがあるシャルケは、今日はいい日で
集中してしっかり守備ができていたので
ノイアーの好セーブもありましたが無失点で切り抜けました。
こういった試合が続けば浮上するのですが
果たして続くのでしょうか?

内田は、リベリとマッチアップ。
攻め上がったところを突かれたりしましたが
1対1ではしっかり対応できていて、リベリに自由を与えませんでした。


2010-12-05 11:02  nice!(0)  コメント(0) 
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ヴォルフスグルク-ブレーメン 0-0 長谷部出番なし ジェコは不満、ジエゴはイライラ [試合結果]

雪が少し残るピッチでの戦い

ヴォルフスグルクは、ジェコの1トップ。
長谷部はベンチスタート

エジルが抜けて予想以上に苦戦が続いているブレーメン。
追い打ちをかけるようにマリンに対してマンUがオファーを出しているようです。

序盤からヴォルフスグルクが試合を支配。
ジエゴを中心に攻撃を組み立てていきます。

12分、リーターが右サイドを抜け出して
フォローしたジエゴにパス。
シュートはキーパーが弾きだします。

19分、左サイドのパス回しから右サイドに展開。
折り返しにジエゴが入ってきますが
シュートまでに時間を要してしまいDFに当たってしまいます。

21分、ドリブル中に自分で倒れたフントに
ジョズエがひざ蹴りを食らわしますがおとがめなし。

28分、ブレーメンが初めて惜しいチャンスを作ります
アルナウトヴィッチが1人でボールを浮かしてDFの裏をとり
強烈なシュート。これは角度がなくキーパーに弾かれてしまいました。

30分、ブレーメンが立て続けにチャンス
右サイドをえぐり、折り返しにマリンが合わせますが力なくキーパーがセーブ。

32分、今度はヴォルフスグルクのジョズエが
正面からミドルシュート。
これはキーパーの正面に行っていしまいました。

44分、ブレーメンがカウンターから抜け出したかと思いましたが
惜しくもオフサイド。

そのままヴォルフスグルクが試合を支配しますが
なかなかシュートまで持っていけず、消化不良の前半でした。

後半にはいって、互角の戦いになりますが
お互いにチャンスを作り出せません。

60分、ヴォルフスグルクにビックチャンスが訪れます
ジョズエが右にスルーパスを出し、折り返しに
マンジュキッチが詰めますが、わずかに左に外れてしまいました。
当てるだけでよかったのに・・・。


68分、マリンが魅せます。
右サイドからのパスをヒールで流しアルナウトヴィッチとワンツーでペナルティエリアに進入しますが
DFにクリアされてしまいました。

ここからゲームが激しく動き始めます。
お互い点を求め、オープンな展開になっていきます。

73分、ブレーメンがカウンターからバルグフレーデが強引に突っ込みPKゲット!
しかしPKをベナーリョが足で当てて、バーに当たって跳ね返ってしまいました。

すると75分、今度はマンジュキッチがDFに倒されてヴォルフスグルクがPKゲット。
しかしジェコが上に外してしまう。

まだ0-0

82分、マリンのパスにアルナウトヴィッチが抜け出して
キーパーと1対1になるが、決められません。
これは決めないと・・・。

87分、ジェコOUT。
納得していないようで手を差し伸べた監督の横を通り過ぎて行きました。


89分、アルナウトヴィッチが抜け出し中へ折り返す。
フントが合わせ決まったかと思ったがベナーリョがファインセーブ。


そのままスコアレスドロー

後半途中からお互い攻め合いチャンスも作ったのに
決め切れませんでした。
決定機はブレーメンの方が多かったです。

ヴォルフスグルクは、う~んうまくいかないな~といった感じ。
ジェコの交代時の様子が
チームとしてうまくいっていない象徴だと思います。
ジェコは冬に移籍ですかね?
リードしないと長谷部の出番はなさそうです。

ブレーメンは、崩壊していた守備が
無失点で切り抜けたのは収穫だったのでは。
後半は攻撃でもマリン、アルナウトヴィッチが面白いプレーを見せてくれました。


2010-12-05 01:39  nice!(0)  コメント(0) 
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シャルケ5失点大敗 パファーマンスが安定しない・・・ オーウェンを獲得しても・・・ [試合結果]

前節ラウールのハットトリックで大勝し、
CLでもリヨン相手に完勝したシャルケ。

2ボランチにして守備も安定し試合内容も良かったので
これでもう大丈夫かなと思っていましたが
5-0という大敗をしてしまいました。

一部報道でオーウェンの獲得を狙っているようですが
FWの問題じゃないような・・・。

このままじゃノイアーに逃げられちゃいますね。


2010-11-28 11:20  nice!(1)  コメント(0) 
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ドルトムント完勝!香川は逆転弾で今季7点目 [試合結果]

今日も満員で素晴らしい雰囲気のスタジアム

序盤からドルトムントが、最下位のボルシア・メンヒェングラッドバッハを押し込みます。

しかし、なかなか決定機を作り出せないドルトムント。
ビックチャンスがやっと訪れたのは29分でした。
右サイドからのクロスに香川がヘディングで合わせ枠に飛びますが
これがGKがナイスセーブ。はじき出しました。

その直後の33分。先制したのはなんとメンヒェングラッドバッハ。
カウンターでレウスがドリブルで持ち込み
ペネルティエリアに入る前に中央からのミドルシュートが
ネットに突き刺さりました。

その後も試合を支配しているが、決定機を作れないドルトムント。

しかし前半終了間際、香川がドリブルで仕掛けファールをもらいFKゲット。
壁にあたってCkになると
ゲッツェが蹴ったボールをスボティッチが合わせ同点。

後半に入ってもドルトムントが試合を支配し続けます。

そして52分、ゲッツェからのスルーパスに反応した香川が抜け出し
GKをかわして、ゴールに流し込みました。
2-1と逆転に成功。

こうなるとガンバっていたメンヒェングラッドバッハの緊張の糸が切れてしまいます。

76分にDFラインからバリオスにパスが入り、作ったスペースにヒールパス。
これにグロスクロイツが走り込み、ゴール左隅にシュートをきめて3-1

2点リードでしたところで香川はお役御免。

終了間際の88分に、
DFラインからのパスに、バリオスがラインの裏に抜けてシュートを決め4-1。

そのまま試合終了


前半は、メンヒェングラッドバッハの守備に手を焼いたドルトムント。
いつもよりチャンスも少なく、カウンターを決められ苦しい前半でしたが
終了間際にセットプレーから同点に追いついたのが大きかった。

後半もそんなに多くチャンスを作れたわけではないですが
チャンスをしっかり得点に結びつけた
ゲッツェと香川の息のあったプレーは良かったです。

ドルトムントは14戦で12勝!
強いですね!


2010-11-28 11:09  nice!(0)  コメント(0) 
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シャルケ大勝 ラウールがハットトリック! [試合結果]

ホームでシャルケは
オランダ代表のようなオレンジのブレーメンを迎え撃ちます。

開始早々ブレーメンが決定機をつくります
右サイドからのクロスにフリーでアルメイダが
ヘッドで合わせますが、これはGK正面。

4分、相手陣でボールを奪って素早くフンテラールへパス。
左足を振りぬきますが、枠を捉えられませんでした。


五分の戦いが続いていましたが
徐々にシャルケがチャンスを作り始めます。

20分、ファルファンが右サイドをえぐりクロス
これにフンテラールが合わせられませんでした。

22分、コーナーキックにメツェルダーがドンピシャで頭を合わせて先制。

30分、アルメイダがペナルティエリア内の左でフリーでシュートを放ちますが
右に外れてしまいました。
内田がマークを外してしまっていました。危なかったです。

32分、右サイドでファルファンからオーバーラップした内田へパス。
クロスを上げてラウールが合わせますが
これは決まりません。

38分、カウンターから右サイドのファルファンへクロス。
フンテラールが、胸トラップして右足を振りぬきますが
左へ外してしまいます。

前半ロスタイム、エドゥーの強烈なFKをキーパーがはじいたところを
ラウールが詰めて2-0。

シャルケが、いい位置でボールを奪えているので
いい形で攻撃をできています。

後半に入って少し余裕が出てきたシャルケ。

54分、内田のパスに抜け出したファルファンからクロス
フンテラールが飛び込んで、こぼれたところを
ラウールが押し込んで3-0。

57分、カウンターでファルファンが抜け出してキーパーと1対1.
フェイントでタイミングを外して、流し込みますが
わずかに左に外れてしまいました。

70分、ペナルティーアリア前でDFからボールを奪ったラウールが
キーパーの上を越すループシュートをきめ、ハットトリック達成!!
気持ちよく唄うサポーターのボルテージが更に上がります。


そのまま試合終了。

ディフェンスが崩壊しているブレーメン相手でしたが
4-0とシャルケが完勝しました。
布陣を4-2-2-2とダブルボランチにして
エドゥーを左サイドにはらせることでバランスが良くなり
守備がかなり安定してきました。
いい位置でボールも奪えていたので
攻撃もいい形でできています。

内田は、守備でちょっとミスを犯してしまいましたが
攻撃では効果的に右サイドを駆け上がり
いいアクセントになっていたと思います。

久々にラウールらしさを存分に見せてくれました。
これで波にのりたいところ。

4得点より失点0が良かったですね。

ブレーメンは、ちょっと不味いですね。
これで2試合続けて大量失点。
CLどころではないですね。


2010-11-21 11:17  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント アウェーで逆転勝ち これで12戦連続負けなし [試合結果]

アウェーでも関係なく、いつものサッカーを展開するドルトムント。
序盤からフライブルクにプレッシャーをかけていきます。

フライブルクは、プレッシャーに苦しみ前へボールをつなげません。

お互いになかなか決定機をつくりだせない状況が続きます。

ボールをつなぐのをあきらめたフライブルクが
ロングボールを放り込みはじめ
流れがフライブルクへ。

そして27分、FKのこぼれ球をクリアしたのがフンメルスに直撃!
跳ね返ってオウンゴールになってしまいました。
これでホームのフライブルクが先制!

前半のドルトムント は大きな見せ場はなく終了
しかし、後半開始からドルトムント が猛攻を仕掛けます。

48分、香川が魅せます。
左からのクロスに飛び込みシュート。
しかし、GKの好セーブでゴールならず。

49分、シャヒンのシュートも防がれてしまいました。

今日は運がないのでしょうか?

71分、香川OUT!

75分、左からアーリークロスに交代で入ったレヴァンドフスキが
頭で合わせて同点!

78分、ブラシュチコフスキが右サイドをワンツーで崩しファーサイドへクロス
これがオウンゴールになり、ドルトムントが逆転!
ゲッツェがオフサイドだったのですが、見逃されました。


終盤はフライブルクが逆襲しますが
ロスタイムのシュスターのヘディングシュートは、クロスバーに嫌われ
試合終了。


チームとして一枚上のドルトムントの順当勝ちでしたね。
これで12戦連続負けなし。
2位マインツとも勝ち点7差
リべりが復帰してもイマイチなバイエルンとは、14点も差がつきました。
冬のマーケットで、選手が出ていかないことを祈りましょう!
特にシャヒンを引き抜かれると痛い事になってしまいます。

炊飯器が届いた矢野は、アップだけで終わりました。

さあ、


2010-11-21 10:05  nice!(1)  コメント(0) 
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