ヴォルフスブルクまさかの逆転負け!長谷部ハンドをやらかしちゃいました。 [試合結果]
長谷部が復帰してから調子が良いヴォルフスブルク。
この日も4-3-1-2のいつもの布陣でスタート。
開始早々にチャンスを作ったのはレヴァークーゼン。
左クロスにデルディヨクがカンフーキックのように右足アウトに合わせてシュート。
GKは反応できなかったが、ポストに直撃し救われます。
そのあとはヴォルフスブルクペースでゲームは進みます。
9分にジエゴの縦パスに、GKが飛び出してクリアー。
これにグラフィッチがプレッシャーをかけたので、クリアミスを誘い
左サイドでグラフィッチが、ボールを拾いグラウンダーで中へ入れます。
これを走り込んだジエゴが合わせて流し込み先制。
そのあともジエゴを中心にヴォルフスブルクが攻撃を展開し前半終了。
後半に入っても優位に進めていたヴォルフスブルクが
後半23分、ジェコが左サイドを一人で突破
シュート性のグラウンダーのクロスにグラフィッチが合わせて追加点。
4人のDF相手に、2人で得点をとってしまうのは凄い。
ヴォルフスブルクは、前の3人で攻撃できてしまうので
後ろからなかなか上がっていく事がないので
大崩しないだろうから、勝負ありかなと思っていたけど・・・
後半27分、レヴァークーゼンがFKをゴール前に放り込んだ際に
GKはパンチングに行ったけど、触れずにロルフェスに決められて2-1。
そして、その直後に悲劇が起きる。
ペナルティーエリア内でディフェンスに行った長谷部の腕にボールがヒットしてしまいました。
PK献上。
きっちり決められ2-2の同点。
そこからレヴァークーゼンが怒涛の攻撃を見せ
後半37分にCKを押し込んで2-3と逆転!!
10分で試合をひっくり返しました。
完全に勝ち試合だったのを落としたヴォルフスブルクは、後味悪いですね。
開幕当初は、流れの中で消えていたジエゴも
うまくフィットしてきて、ジエゴらしさが戻ってきていました。
これで2-0で勝っていれば波に乗れそうだったのに・・・
やっちゃいけないミスで、完全に流れが変わりました。
控えGKだったことが悔やまれます。
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