清水の常識 と 世界の常識 岡崎移籍問題 [ブンデスリーガ情報]
清水が2つの理由をもとに国際移籍証明書を発行していない理由を表明しました。
報道によると
1.岡崎選手との契約は1/31までなので、シュツットガルトが1/31から契約するなら移籍金が発生する
2.FIFAの規約にある所属選手との交渉の連絡が、シュツットガルトからなかった
ということらしい。
で、清水は腹を立ててFIFAに「補償金支払いに関する申立書」を申請したということ。
しかし、シュツットガルト側も怒っていて
更にブンデスリーガも怒っているという報道があります。
確かに清水は大人げないな~と思いますが、
もうこれはどちらが悪いというのではなく
立場が違うのだからしょうがない。
今までJのチームは1月末までの契約の選手を
暖かく見送ってきたので問題が発生していなかったようですが
突きつめれば清水の主張も間違いではありません。
ヨーロッパの移籍期間は1/31までなので
今のJの選手の契約だと今後も同じような問題が起きてしまいます。
海外移籍を目指す選手は
契約期間を2/1~1/20とかにして
空白の期間を契約に組み込むようにすればいいのではないでしょうか?
そうすれば移籍金云々は言われません。
あとは一方的に話をすすめるのではなく
ちゃんと話をしましょうってことですかね。
で、移籍問題の方は
FIFAが仮の移籍証明書を発行する形で試合には出場できるようです。
まあ、清水が大人げないと思うのですが・・・
1日って・・・
2011-02-14 23:26
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