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ウォルフスブルクvsシャルケは2-2のドロー 内田、長谷部はフル出場だが、印象に残らず [試合結果]

ホームのウォルフスブルクは、ここ5試合で8失点と守備がイマイチ
前節が3失点なので守備を安定させるために、長谷部が3試合ぶりに先発です。

シャルケは、前節で快勝!きっかけになったのでは?と言われていますが
どうなのでしょう?
内田も8試合連続で先発。
マガトは古巣との対決になります。



序盤は、お互いボールが落ち着かない展開でしたが、
最初のチャンスは、シャルケ
6分、ラウールがペナルティーエリア内で突っかけ、
ボールがこぼれたところにフンテラールが走り込みシュート。
これはキーパー正面で弾かれてしまいます。

10分、ウォルフスブルクが先制します。
左のショートコーナーからのクロスを
グラフィッチが頭で合わせてゴールネットを揺らしました。

14分、右サイドで長谷部がボールをもらい、
左サイドのグラフィッチにいいパスを送るが
これは合わせられませんでした。

このあたりから完全にウォルフスブルクペース。
シャルケは、前にボールを運べなくなり
ウォルフスブルク押し込む展開が続きます。


20分、ウォルフスブルクが右サイドでワンツーで崩しグラウンダーのクロス
ゴール前を通過し、左サイドからグラフィッチが合わせますが
シュートは外れてしまいました。

お互いボールが展開できず、中盤より前に運べないので
中盤で奪われるか、出しどころがなく放り込んだりする展開が続きます。


32分、中盤でウォルフスブルクがボールを奪いカウンター。
左サイドからのクロスをジェコが合わせますが
DFの足に当たってコースが変わり、キーパーが逆をとられてしまい
ゴールに入ってしまいました。

38分、ラウールがボールをキープし、ためを作ってスルーパス。
ファルファンが走り込んでグランダーのクロスを上げます。
これをエドゥーが押し込んで2-1。


ウォルフスブルクは、いいプレーをしていたわけではありませんが
相変わらず効率のいい2得点を奪いました。

そして、この辺りから睡魔に襲われて記憶が断片的に・・・。

後半に入り、同じような展開が続きますが
60分、うまくいかないシャルケが二人同時にメンバーチェンジ。
これで流れが変わりました。
シャルケがボールを前に運べるようになります。

そして75分、シュートがDFに当たってこぼれたのを
フンテラールが拾いシュート。
2-2の同点に追い付きます。

78分、デジャガが一発レッドをもらってしまいヴォルフスブルクが数的不利に。
ここからはシャルケが試合を支配しますが
決め切れず試合終了。


ウォルフスブルクは、
ホームで2-0から追いつかれてしまうという嫌な展開
やはり守備が耐えられませんでした。
ん?!長谷部そーいえばあまり印象にありません・・・。

シャルケは前節の勢いが持続できませんでした。
内田は、強力2トップをきにしてあまり攻め上がれませんでしたね。
なので、攻撃が機能しませんでした。
やはりシャルケは右サイドから崩さないと攻めてがないようです。


2010-11-14 10:40  nice!(0)  コメント(0) 
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