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第27節 (3/19-20) 岡崎vs長谷部 [試合予定]

震災から1週間

サッカー見てる場合じゃないかもけど・・・

今週のLIVE放送3カード

【03/19(土) 26:20~ フジTV NEXT LIVE 放送 第27節 ドルトムント vs マインツ】
首位独走のドルトムント と
後半戦で失速気味のマインツとの対戦。
お互いハイプレスをかけるチームですが
パス回しはドルトムント の方が上。

【03/20(日) 23:20~ フジTV NEXT LIVE 放送 第27節 第27節 レヴァークーゼン vs シャルケ】
マガトを解任したシャルケと
2位のレヴァークーゼン との対戦。
シャルケは、CLで8強進出したの時期に解任???というのはあります。
ショック療法で浮上のきっかけをつかめるのでしょうか?


【03/20(日) 25:20~ フジTV ONE LIVE 放送 第27節 シュツットガルト vs ヴォルフスブルク】
降格争いをするシュツットガルト とヴォルフスブルクのゲーム。
シュツットガルト は、岡崎が入ってから少し浮上。
長谷部はリティになってからチームの中心として使ってもらっていますね。
ヴォルフスブルクは、マガト復帰の噂があるのですがどうでしょう?


2011-03-18 15:46  nice!(0)  コメント(0) 
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ヴォルフスブルク 内容は勝っても フライブルクに2-1で敗戦 4連敗 [試合結果]

リティ体制になって2試合目のヴォルフスブルク
豪華なメンバーですが降格圏争いを繰り広げています。

長谷部は、リティからの信頼が厚いようです。
2戦連続でボランチで先発です。

試合はというと
アウェーのヴォルフスブルク がゲームを支配し
細かいパス交換をしてチームとして攻撃を展開していきます。
前半28分にヘルメスが左足で決めて先制。

しかし42分、フライブルクのライジンガーがドリブルで持ち込みそのままシュート。
これが決まって1-1の同点で後半に。

同点に追いついたフライブルクが
後半開始から試合のペースを取り戻します。

で、69分にまたライジンガーがドリブルで持ち込み
ゴール前にパスをし、これをシセがしっかり決めて2-1と逆転

そのあとは、ヴォルフスブルク が猛攻を仕掛けます。
ジェコがいたときには考えられないような
多彩な攻撃で多くのチャンスを作り出しますが
クロスバーに嫌われるなどしてゴールが決まらず試合終了。

これで4連敗。

問題の守備は、バルザッリがユベントスへ移籍した穴が埋まり切らず
個人突破で2失点と課題がはっきりしています。

攻撃では、超短のパスを絡めてチームとして押し上げて攻撃をしていくのが
できていましたので、ポジティブにとらえていいのではないでしょうか?
特に終盤の猛攻は見ていて楽しかったです。

長谷部は存在感ありましたね。


2011-02-20 11:12  nice!(0)  コメント(0) 
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赤っ恥 清水の提訴却下 ルールの認識不足 契約内容確認漏れ 岡崎晴れてブンデスデビューへ  [ブンデスリーガ情報]

いろいろ話題を振りまいた岡崎の移籍問題ですが

清水がルールを理解していないことと

岡崎とシュツットガルトの契約内容をしっかり確認していないという

2つの重大なミスにより

ルールに通りに動いたシュツットガルトと岡崎に対して

理不尽に怒っていたことが判明しました。

清水主張1:事前に文書で交渉開始を通達していない
FIFA回答:契約の切れる半年前から他クラブとの交渉は可能と定められており文書による通達は必要ない

清水主張2:契約期間内の1月31日を開始日とする契約を交わした
FIFA回答:契約は2月5日から


FIFAの提訴却下を受けて、清水は更に叩かれそうですね。

「ルールにのっとってない」って怒ってる人が、ルールを理解していなかったわけですから。


そりゃシュツットガルトも怒るよね~


2011-02-16 21:37  nice!(0)  コメント(0) 
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清水の常識 と 世界の常識 岡崎移籍問題 [ブンデスリーガ情報]

清水が2つの理由をもとに国際移籍証明書を発行していない理由を表明しました。
報道によると
1.岡崎選手との契約は1/31までなので、シュツットガルトが1/31から契約するなら移籍金が発生する
2.FIFAの規約にある所属選手との交渉の連絡が、シュツットガルトからなかった
ということらしい。
で、清水は腹を立ててFIFAに「補償金支払いに関する申立書」を申請したということ。

しかし、シュツットガルト側も怒っていて
更にブンデスリーガも怒っているという報道があります。

確かに清水は大人げないな~と思いますが、
もうこれはどちらが悪いというのではなく
立場が違うのだからしょうがない。

今までJのチームは1月末までの契約の選手を
暖かく見送ってきたので問題が発生していなかったようですが
突きつめれば清水の主張も間違いではありません。

ヨーロッパの移籍期間は1/31までなので
今のJの選手の契約だと今後も同じような問題が起きてしまいます。

海外移籍を目指す選手は
契約期間を2/1~1/20とかにして
空白の期間を契約に組み込むようにすればいいのではないでしょうか?
そうすれば移籍金云々は言われません。

あとは一方的に話をすすめるのではなく
ちゃんと話をしましょうってことですかね。

で、移籍問題の方は
FIFAが仮の移籍証明書を発行する形で試合には出場できるようです。


まあ、清水が大人げないと思うのですが・・・
1日って・・・


2011-02-14 23:26  nice!(0)  コメント(0) 
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岡崎ベンチ外って・・・ 真相は? [ブンデスリーガ情報]

マンチェスターダービーを見ながら
試合をチェックしようと
チャンネルをかえたら

スタンドに
私服で座っている純朴な田舎の少年がいるではありませんか・・・

あれ?
今日デビューするんじゃなかったの???

どうやら
移籍証明書の問題で試合にでれないそうです。

清水が移籍金を要求して揉めているというニュースがありましたが
わざと証明書を発行していないのでしょうか?
事務処理の遅れなのでしょうか?

わざとだったら大問題です。

国際ルール上問題があるのか?
清水がルールではなくJの恒例的な事を主張しているのか?
わかりませんが

今後どんどん選手が海外移籍していくと思いますので
真相をしっかり説明してほしいですね。


2011-02-13 16:44  nice!(0)  コメント(0) 
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岡崎デビュー! 第22節(2/12-13) シュツットガルトは、ニュルンベルクと対戦 [試合予定]

香川が怪我でいなくなってしまったので
ドルトムントの試合が放送カードから外れてしまいました><


【02/12(土)  23:20~ フジTV NEXT LIVE 放送 第22節 シュツットガルト vs ニュルンベルク】
今週のLIVE放送は、岡崎のデビュー試合。
シュツットガルト は、ここ最近下記のように上位争いをしていたチーム
2006-2007 ブンデスリーガ1部 優勝
2007-2008 ブンデスリーガ1部 6位
2008-2009 ブンデスリーガ1部 3位
2009-2010 ブンデスリーガ1部 6位
しか~し、今シーズンは17位と下から2番目。降格圏です。
ウインターブレイク明けにマインツに勝ち、
ドルトムントと引き分けて、
前節も最下位争いのボルシアMGに2-3で勝利し
2勝1敗1分とチーム状態は上向きです。

果たして岡崎はどういったプレーを見せてくれるのでしょうか?
楽しみですね!

【02/12(土)  26:20~ フジTV NEXT 録画放送 第22節 シャルケ vs フライブルク】
う~んという状態が続いているシャルケ。
前節は首位ドルトムントとのダービーで何とか引き分けましたが
ノイアーの活躍がなかったら、一方的な試合になっていかもしれないような内容。
もうすぐCLが再開されますが
来期は難しそうな状況。

【02/13(日)  06:00~ フジTV NEXT 録画放送 第22節 ヴォルフスブルク vs ハンブルガーSV】
とうとうマクラーレンを解雇したヴォルフスブルク
ジャッジが少し遅かったように思います。
ジェコを売ったお金で新戦力をいっぱい加えましたが
ジエゴのPK略奪事件など、チーム状態はボロボロのよう。
アジア杯から戻ってきた長谷部は日本代表のようにリーダーシップを発揮できるのでしょうか?
わがままな奴おおいから難しいんだろうな~
で、暫定でリティーが監督らしいんですけど。
いままの評判は決して良くありません。
うまくいくのでしょうか?


2011-02-11 17:57  nice!(0)  コメント(0) 
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香川は今季絶望・・・ 第20節(1/28-30)  ウォルフスブルク vs ドルトムント  日本人不在対決 [試合予定]

残念なニュースから
やはり香川は手術が必要で、今季絶望とのこと。
後半戦の楽しみの一つがなくなってしまいました・・・><
ドルトムント は、
マジョルカから家長をレンタルで獲得するというのもありだと思うのですがどうでしょう?


【01/29(土) 23:20~25:40 フジTV NEXT LIVE 放送第20節 ヴォルフスブルク vs ドルトムント】
長谷部、香川と日本人がいないチーム同士の対決。
ヴォルフスブルク は、ジェコがいなくなって、チームとして機能し始めました。
内容が前半戦よりかなり上向きです。
強力なストライカーに依存するチームは難しいんですね。

ドルトムントは、前節ホームで終盤に追い付かれてドロー。
パフォーマンスが良くなかったのが気になります。
バリオスも体調不良じゃないのにベンチなのは不満だと漏らしていますし
ちょっと歯車が狂い始めたのでしょうか?


【01/29(土) 26:20~28:40 フジTV NEXT 第20節 シャルケ vs ホッフェンハイム】
12月頃から調子を上げてきたシャルケ。
まだまだCL圏は狙える位置につけているので、負けららないゲームが続きます。

【01/30(日) 23:20~25:40 フジTV NEXT 第20節 シュツットガルト vs フライブルク】
前節ドルトムントに終盤で追い付きドローに持ち込んだシュツットガルト
内容的にも首位vs17位というものではなく、互角の展開でした。
18節も2位だったマインツに快勝しているので、後半戦に入り復活という感じでしょうか?
岡崎って本当に移籍するのでしょうか?

フライブルクは後半戦2戦連続ドロー
現在CLやEL圏内を争っています。
矢野もインフルエンザ明けなのに前節出場したように
監督の信頼を得てきているようです。がんばってほしいですね。


2011-01-28 11:12  nice!(0)  コメント(0) 
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ドルトムント 低パフォーマンスでシュツットガルトと引き分け  [試合結果]

首位独走中のドルトムントと
17位と降格圏で苦しんでいるシュツットガルトの対戦うぃ
インフルエンザで朦朧として観戦。

今日も1TOPは体調不良のバリオスではなくレワンドフスキー。

ホームのドルトムントがこんなに苦しんだのは今季初ではないかというパフォーマンス。
前からのプレスがあまり効かず、シュツットガルトにゴール前まで再三ボールを運ばれてしまっていました。
いいところでボールが奪えないので攻撃も停滞。

85分に失点し、リードを守り切れずドローで試合終了と
低パフォーマンスの試合でした。
ん~ドルトムントらしくない。

まだ2位とは11ポイント差があるのですが
バイエルンが、ロッペンの復活で調子を上げてきているので
もたついていると、もしやという事になりかねません。


2011-01-24 12:56  nice!(0)  コメント(0) 
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バイエルン5-1と大勝!ロッペン復活!スーパープレーで勝利に導く  [試合結果]

ロッペンが帰ってきたら、リベリが故障となかなか2人が揃わないバイエルン。
優勝を狙うためには、負けられない戦いが続きます。
左サイドにミュラーが入り、トップ下にシュバインシュタイガー
ボランチに新加入のグスタボ。GKは22歳のクラフトという布陣。

第2節で2-0で完勝している
カイザースラウテンが序盤からしっかりスペースを埋め
うまくカウンターを仕掛け試合が進みます

バイエルンがチャンスを作ったのは10分
ロッペンが右サイドでボールを受けてお得意の中へ切れ込み左足シュート。
わずかに上に外れてしまいました。

その直後、カイザースラウテンが押し込み右サイドから強烈なシュートを放ちますが
これもわずかに上に外れました。


20分、カイザースラウテンがCKでチャンスをつかみますが
シュートがジャストミートせず、逆にバイエルンがカウンターで
ロッペンが抜け出します。
ドリブルで持ち込み右足を振りぬきますが右に外してしまいました。
中央でゴメスがフリーでいたのでもったいないプレーでした。


27分、右サイドでロッペンがドリブルでDFをかわし
エリア内まで突進しますが、こぼれたボールをシュートまで持っていけませんでした。

グスタボとシュバインシュタイガーがポジションを入れ替えたようです。

33分、ゴメスがパスで抜け出してフリーになりますが
バランスを崩してる間にDFにタックルされ奪われてしまいました。

41分、ミュラーがドリブルで持ち込みGKと交錯しますが
ボールをキーパーに抑えられてしまいます。

45分、カイザースラウテンが、カウンターを仕掛け取られた後、ファンボメルから再奪取して
左サイドからシュートを放ちますがGKクラフトがナイスセーブ。

そのCKから今度はバイエルンがカウンター。
ミュラーから絶妙なスルーパスがロッペンに通り、
GKを交わしてゴールに流し込みました。

1-0で前半を折り返します。

バイエルンは苦しい前半でした。
スペースがなくDFラインでボールを回している時間が多く
パスが繋がりませんでした。
その中で状況を打開したのはほとんどロッペンの個人技でした。



後半開始早々、
またまたロッペンが右サイドから中へ切れ込みDFを引きつけます。
シュバインシュタイガーが走り込み、見事なスルーパスを出し
シュバインシュタイガーが中央でフリーのゴメスへ折り返します。
これを流し込み2-0。

これで余裕を持ってバイエルンが試合を進めるようになります。

54分、またまたまたロッペンが中央でボールをもらい
切り返して左足を振りぬきボールを枠に飛ばしますが
GKがパンチングでなんとか弾きました。

バイエルンが俄然のってきて面白いように攻撃を仕掛けます。

64分、カイザースラウテンが一点を返します。
右サイドからのクロスをDFがクリアミスして
相手にパスをしたような感じになってしまいます。
16番がこれをしっかり決め2-1。

74分、怪我上がりのロッペンがOUT。アルティントップがIN。

この後、カイザースラウテンがもう一点を取りに攻勢をかけます。

80分、カウンター攻撃でアルティントップのパスがDFに当たり
ゴメスの前に転がります。
これを落ち着いて決めて3-1。

この後、カイザースラウテンの集中力が切れてしまいます。


85分、ゴメスが中央でボールをもらい、DFを交わしてフリーになり
狙いを定めてゴール左隅に決めハットトリック達成。4-1。
今シーズン3度目だそうです。

90分、アルティントップが左サイドから持ち込み中央へ
ミュラーが右サイドから走り込んで合わせ5-1

バイエルンが大勝しました!

カイザースラウテンがガンバって
残りの10分くらい前までは引き分けもあるかなという試合展開でしたが
3点目をとられて集中力が切れて崩壊してしまいました。
ゴメスがハットトリックを達成しましたが、
何といってもロッペン。
1人で状況を打開してしまうプレーは圧巻です。

コンスタントにプレーできれば後半戦に期待が持てそうですね。


2011-01-23 01:28  nice!(0)  コメント(0) 
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ヴォルフスブルク-Bミュンヘンは、1-1ドロー。ロッペン久しぶりに出場!ヴォルフスブルクは浮上のきっかけをつかんだか?! [試合結果]

6試合連続で引き分け中で、エースのジェコをマンCへ放出したヴォルフスブルク。
グラフィッチのワントップ、ジエゴのトップ下で挑みます。

Bミュンヘンは、優勝するためには負けられない戦いが続きます。
Bミュンヘンは、久々にロッペンがベンチ入りしています。

ピッチは、ところどころ芝がはげ、ぬかるんだ状態。


4分、Bミュンヘン・プラニッチが左サイドをドリブル突破し鋭いクロス。
これにマリオ・ゴメスがうまく合わせますが
クロスバーに当たってしまいました。

6分、Bミュンヘンのキーパーからの大きなキックを
ヴォルフスブルクGKのべラーリオが飛び出てクリア。
これがプレッシャーをかけたミュラーに当たって跳ね返り無人のゴールへ。
Bミュンヘンが先制します、

14分、Bミュンヘン・シュヴァインシュタイガーが敵陣でインターセプト。
そのままドリブルで持ち込み、ワンツーで抜け出しクロスを上げますが
誰も触れずにゴール前を通過してしまいました。

16分、ヴォルフスブルクのCKのこぼれたところをリベリがクリアしようとしたところに
ジョズエがプレッシャーをかけ、左足を思い切り踏みつけます。
リベリはピッチ外へ。

19分、Bミュンヘン・プラニッチが左サイドをドリブル突破しフリーでマイナスのクロス。
ミュラーがスルーして、フリーで走り込んだ
ファン・ボメルのシュートはDFが何とかクリア。
綺麗な崩しでした。

そのあとCKを何度かやってヴォルフスブルクのゴール前でのプレーが続きます。
そして21分、プラニッチがエリア内で倒されPKをGET!
しかしラームのPKは、左ポストに当たって跳ね返ってしまいました・・・。

そのあと、ヴォルフスブルクが盛り返しますが
なかなかチャンスは作れません。

25分、リベリがピッチに戻れずOUTし、ロッペンがINします。

36分、ヴォルフスブルクが決定機を迎えます。
CKを綺麗に頭であわせますがクロスバーに嫌われてしまいます。

その直後、今度はBミュンヘンがビックチャンス。
ヴォルフスブルクのバックパスをミスして
マリオゴメスへパスしてしまい、ゴール前まで持ち込まれますが
DFが必死に戻りシュートをブロック。


42分、左サイドからのFKをジエゴが決めますが
キーパーの前にいたグラフィッチがオフサイドと判定されてしまいノーゴール。

ひと悶着あったあと、グラフィッチがポストプレーで
走り込んだジエゴにパスをし、そのままシュート。
これはGKがナイスセーブで防ぎます。

45分、敵陣に入ったあたりからのジエゴのFKをグラフィッチが頭で合わせますが
わずかに左に外れてしまいます。

前半ロスタイム、デジャガがエリア内で仕掛けたところで倒されPKをゲット。
しかしグラフィッチが蹴ったPKを
初先発のクラフトが反応し触りクロスバーに当たって跳ね返ってしまいます。

そして前半終了。

序盤からラームのPK失敗までは完全にBミュンヘンが試合を支配して押し込んでいました。
しかしPK失敗を機にヴォルフスブルクが息を吹き返し
40分からは怒涛の攻撃。
得点は0-1ですが、ゴール前のシーンが多く
非常に見応えのあるとても面白い前半でした。


53分、ロッペンが右サイドから中へ切り込みゴール正面で倒されFKをゲット。
自分で蹴りますが、シュートはキーパー正面。

55分、ジエゴのCKをドンピシャで合わせますが
GKクラフトが、何とかはじき出します。

57分、ロッペンがお得意の中へ切れ込みミドルシュート。
右隅に飛んだシュートをGKべラーリオがパンチングで逃げました。


69分、Bミュンヘンが新加入で話題のグスタボIN。

86分、やっとヴォルフスブルクがゴールを決めます。
シェパーが左サイドを突破し中へ。
リーターが詰めて同点!

89分、ロッペンがドリブルで持ち込みエリア外からお得意の左足シュート。
キーパーが弾いたところをミュラーが詰めてゴール!
と思ったらミュラーがオフサイドでした。


91分、右サイドのロッペンからのクロスに
シュヴァインシュタイガーが頭で合わせますが、わずかに上。

そして試合終了。


1-1という結果ですが、お互いにPKを一度ずつ失敗。
ゴールポストとクロスバーに当たったのは4回と
最後までお互い点を取りに行く姿勢をみせた面白い試合でした。


バイエルンは、やっとコンディションが整ってきたリベリを怪我で失ってしまいました。
代わりに出場したロッペンは久しぶりの試合でしたが、さすが!
何度も右サイドを突破しチャンスメークやシュートを放ち違いを見せつけました。

ヴォルフスブルクは、ジェコがいなくなったことで
チームとしてのバランスが良くなり攻撃が活性化しました。
いままで一人でなんとかしちゃうジェコにお任せだった攻撃が
右から左からとニ列目以降もどんどん攻め上がるので
多くのチャンスを作ることが出来ました。
後半戦にむけて浮上の光がすこし見えたような気がします。
こんな攻撃出来るんですね!


2011-01-16 01:38  nice!(0)  コメント(0) 
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